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日本の巨大メディアを考える 志位和夫
目次
●日本の巨大メディアの社会的影響力―19世紀のイギリスと比較して
●大手新聞とテレビ局が系列化―欧米にはない「クロスオーナーシップ」
●ニューヨーク・タイムズ紙―「輪転機を十四階にあげても戦い抜く」
●ウォーターゲート事件―大統領を辞任に追い込む徹底した追及
●イギリスのBBC―イラク戦争で英政府による情報のねつ造を報道
●フランスのル・モンド紙―人権宣言を引いて富裕税を迫る
●日本の巨大メディア―「権力のチェック役」という役割を果たしているか
●日本の大手メディアの歴史的弱点―侵略戦争、日米安保、原発列島
●メディアに健全で積極的な活力が残されていた時代
●権力と巨大メディアの一体化―決定的転機は小選挙区制だった
●公正、公平、独立というジャーナリズムの根本精神がきびしく問われている
●「しんぶん赤旗」―真実を伝え、希望を運ぶ、かけがえない役割
日本の巨大メディアを考える 志位和夫 - 「#しんぶん赤旗」 https://t.co/zIdXzDfbpl
— ギンタ@秋山ときさだ💁応援📣 (@gintatakamatu) 2018年7月15日
12年2月21日におこなわれた第11回「綱領教室」での #志位和夫 委員長の講義から、日本の巨大メディアの問題点についてのべた部分を紹介
ぜひ、赤旗をお読みください。