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東京新聞 GPIF年金運用 軍事上位10社の株保有 本紙調べ
信じられない!
— yukinokakera (@yukinokakera) 2018年7月16日
年金積立金で、武器製造で収益をあげる世界中の軍事関連企業株を買いまくっていた!その時価総額は1兆3374億円!
あなたが支払っている年金保険料が、オスプレイやステルス戦闘機、シリア攻撃に使われた巡航ミサイル・トマホーク製造のため使われているのだ。https://t.co/UXbSYKKW7z
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、軍事部門の売上高が世界で十位以内に入るすべての企業の株式を保有していることが、本紙の調べで分かった。
国民が支払う国民年金や厚生年金の保険料の一部が、武器の製造で収益を上げる世界の主要な軍事関連企業を支えていることになる。
増え続ける高齢者を将来養うための年金積立金が、国民の知らないうちに「軍事支援」に転用されている構図は、倫理上許されるとは思えない。
日本国憲法は前文で「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」と宣言している。年金財源確保のためなら、他国で紛争を助長しても仕方ないということにはならない。
国会でのルール見直しの議論が急務だ。