大人には「こまめな水分補給を」と言いながら、学校では生徒の子どもに水分を自由に飲ませない。過去の慣習をいったん忘れて状況を見れば、いかに異常な子どもの人権侵害か理解できる。空疎な精神論で服従忍耐強要の意義を強弁する権威主義的な教育思想を見直す機会にすべき。((@mas__yamazaki)