やつらが本音を言い始めた!
「#緊急事態条項 は最優先で!」
やつらが本音を言い始めた!
— yukinokakera (@yukinokakera) 2018年8月4日
「#緊急事態条項 は最優先で!」
極右カルト #日本会議 が、公開憲法フォーラム(2018/5/3)声明文でこんなことを言い出した。優先すべきは憲法9条への自衛隊明記じゃなかったのか?
緊急事態条項発令で内閣独裁が可能に。彼らは1350万もの改憲署名を集めた。大変危険だ! pic.twitter.com/UORZz6hAsX
非常事態条項について、諸外国の憲法やコモンローでは国家緊急事態に際して、どのようなしかたで行政府の暴走の「歯止め」を効かせているのか、専門家のご教示を承りたいです。
— 早雲 (@souun_udoku) 2016年7月15日
「これを読んだらいいよ」という本があればお教えください。:内田樹氏https://t.co/rPbp96aaR8
基本的人権も立憲主義も三権分立も、すべて「緊急事態宣言」の発令中は停止されます:内田樹氏
2016年7月内田樹氏が「女性自身」に送稿されたものです。
以下、一部を転載させていただきます。全文は上記をクリックしてご覧下さい。
総理大臣が「特に必要があると認める」ならば、どんなことでも「緊急事態」に認定でき、それが宣言されると憲法が停止されるということです。
政府が発令する政令が法律に代わる。
基本的人権も立憲主義も三権分立も、すべて「緊急事態宣言」の発令中は停止されます。
そして、草案をよく読めば分かるとおり、この宣言は100日ごとに国会で継続決議を繰り返せば無限に延長できます。
緊急事態宣言を承認した国会議員たちは、解除の宣言を総理大臣がするまで「終身国会議員」の身分を保証されます。
つまり、ひとたび緊急事態条項を通してしまえば、国会の過半数を制した政党は永遠の独裁体制を維持できる。
これを変更するためには革命しかないという窮地に国民は追い込まれるのです。