「もし改憲して戦争することを許容するなら大きな後退だ」とマレーシアのマハティール首相、
「もし改憲して戦争することを許容するなら大きな後退だ」とマレーシアのマハティール首相が、我が国の改憲の動きに警鐘を鳴らした。そして九条を「日本が戦争することを許さない憲法」と位置づけ、「私たちも追随することを考えている」と続けたんだよ。見えてるんだ日本が。嬉しく力強い後押しだね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) September 30, 2018
これを経団連の会合で発言したことが重要。2000年代の改憲運動は財界が主導、だが2010年代は日本会議主導。中国との経済関係が緊密化するにつれて改憲はリスクとの認識に。地方の経済界の会合でも護憲派の識者の講演会を開くなど,軍需産業関係を除けば財界人は護憲にシフト、日本会議への反感もある。
— 希望の街へ (@th491) September 30, 2018
「人類の英知が九条には詰まっている。将来、九条が世界標準となったとき、素晴らしい条文を捨てた国として日本は評価される。嘲笑の対象となるのは想像に難くない。」高良鉄美・琉球大教授(今日の中日新聞・安保法案アンケート・憲法学者120人の声)
— レイジ (@sinwanohate) July 12, 2015