玉木代表の「議論そのものを否定するような政治」への「反省」発言を巡って
今回の選挙で全国を回って感じたのは、議論そのものを否定するような政治では無党派層や多数のサイレントマジョリティの共感を得ることはできないということです。特に若い世代。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) July 25, 2019
事実、山本太郎さんは経済政策論争をやっているのです。この点、私自身も反省すべきは反省して前に進みたいと思います。
玉木代表が「生まれ変わった」のを安倍首相が喜ぶことは間違いない。私自身は憲法学者として「憲法について議論する」ことはもちろん大歓迎だが、政治家が安保法制や臨時国会非召集やトンデモ改憲案を始めとする政権の憲法理解・運用を理由に「お前とは議論しない」と言うのは支持可能と考えてきたが。
— 南野 森(Minamino S.) (@sspmi) July 26, 2019
「議論を避けるべきではない」というのは一般論としては正論だけど、政治状況からすると全く正論ではない。だって結論先にありきで強行採決しちゃう、議論したがらない人たちが与党なんだもん。安倍晋三のいう「議論」は実は「採決」ですから。だったら議論の入り口にも立ってはならないのは自明の理。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) July 26, 2019
何度でも繰り返すけどマスコミと政治家が大っぴらに宴会する国は世界中で日本だけだからね。日本は報道と権力が談合してニュースの内容を決定する国になっているのよ。だから未だ国民は種子法の廃止によって(種子の自家採取の禁止によって)自国の農業が終わっていることすら知らないのよ。 https://t.co/e9XGecITpK
— ゆきのちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) July 25, 2019