田村智子政策委員長が記者会見で、衆院予算委員会について見解を表明しました。ツイッタースレッド①~⑤
本日(2/7)、田村智子政策委員長が記者会見で、衆院予算委員会について見解を表明しました。
— 日本共産党_国会info (@jcp_kokkaiinfo) 2020年2月7日
①先ほどの衆議院予算委員会で質疑はこのままでは出来ないという事態になって、散会になりました。 pic.twitter.com/KfNxKDIsEk
②北村大臣が、公文書の基本的な質問にも答えることができない状態で、与野党協議のなかで、「このまま議論を続けることはできない」と、与党の側も認めざるを得ないという状態で、予算員会が散会となりました。
— 日本共産党_国会info (@jcp_kokkaiinfo) 2020年2月7日
③北村大臣個人の問題もありますが、そもそも、公文書の在り方について基本的な知見のない方、しかも桜を見る会の問題で招待名簿がなぜ廃棄されたのかが焦点になっているわけで、そういうことを答えられないような大臣をなぜ任命したのかという、安倍総理の任命責任は極めて重いと言わざるを得ない。
— 日本共産党_国会info (@jcp_kokkaiinfo) 2020年2月7日
④もともと、森友、加計問題から今日に至るまで、公文書は民主主義の土台であって、ちゃんと政権の側がどんな政策をやってきたのか、施策をやっているのか、国民の側がチェックするうえで、不可欠のものであるという認識が、そもそも安倍総理にはない。
— 日本共産党_国会info (@jcp_kokkaiinfo) 2020年2月7日
⑤だから、官僚が用意した答弁書だけを読む役割の大臣を任命したと言わざるを得ないわけです。公文書に対する安倍総理の認識の軽さを示しているのが、今日の予算委員会での事態ではないかと指摘せざるを得ません。
— 日本共産党_国会info (@jcp_kokkaiinfo) 2020年2月7日